Kredity
PERFORMING ARTISTS
PinocchioP
Performer
COMPOSITION & LYRICS
PinocchioP
Composer
Texty
[Verse 1]
いつかここで生きていたことなど忘れちまうから
大切なもの薬に変えてゲラゲラ笑うの
いつかここで演じてた弱さも忘れちまうから ねぇ
酒気帯び帯び 季節の匂いを肴に泣こうぞ
[Verse 2]
ギュウギュウ詰めのオンボロ貨物に乗り合わせ
真っ暗駅の終点へと
バカっ面 ゆらゆら 発車オーライ
[Verse 3]
からん からん
からっぽのまにまに 終わりなき錯覚を
ぼんやりと月に浮かべるより
あっという間に死んじまうからね
本日は大好きな君に会いに行こうぞ
[Verse 4]
いつか暖かな春の日差しも忘れちまうから
震える君の冷たくなった手をそっと握るの
[Verse 5]
急場しのぎで歯の浮くセリフを貼り合わせ
どっぷり浸かったグロい夢も
甘く染まっちゃったダメ脳内
[Verse 6]
からん からん
からっぽのラブソング 投げやりに歌うんだ
本当の気持ちを隠すように
みんな同じ まともじゃないからね
悲しくて かりそめの恋 ダビングしちゃうぞ
[Verse 7]
目に映るものすべてを奇跡に塗り替えてみても
心移ろい全てを無意味にと意味付けてみても
いつかここで生きていたことなど忘れちまうから ねぇ
触れて狂える泡沫の日々を良く見ておくよ
[Verse 8]
からん からん
からん からん
からん からん
からん
[Verse 9]
からん からん
からっぽのまにまに 終わりなき錯覚を
疑って手品を観てる隙に
あっという間に消えちまうからね
こんにちは どっか遊びに行こう
君も僕も存在した 未来と過去の間
今それを感じていますので
色々ありますが本当は無いかもなんですが
何となく 何となく ただ何となく
何となく 何となく
君と笑っていたいの
Written by: PinocchioP

