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Texty

きみが ぼくの側に居たら
 ぼくは もっとうまくやっていけるのだろうか
 ぼくが きみの側に居たら
 きみは もっとうまくやっていけるのだろうか
 例えば こんな時
 寒い冬の朝に そんなことばかり考えている
 愛おしさ
 薄曇りの中に太陽の光が やわらかく
 ほんとうに 好きなんだ
 ごまかすための つよがりと
 泣きたくなるような 今と昔
 大事なことを 忘れてしまいそうさ
 ずっと ひとりで 歩いて
 ずっと ひとりで 待っている
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