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PERFORMING ARTISTS
Fumoto Kuroki
Fumoto Kuroki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Fumoto Kuroki
Fumoto Kuroki
Lyrics

Texty

駆け引きだけが友達
みんないつかわかるだろうさ
手の内そして転がし
思うがままに操るんだ
頭を振り絞れ 裏の裏をかけ
ここぞとばかりに絵空事をひとつ
くだらないやつと思っているなら勝手にすればいいさ
おめでたいやつと指をさしながら鼻で笑いかえすさ
涼しげ 誇らしげ 覚えておけ
邪魔はできないよ
強い悪意の前には
そんなやり方がまたしても仇になった
誰かの冷めた視線に足はすくんで凍りついた
今日は帰って眠りたい気分だ
あまり慣れない嘘をつくのは体に毒だから
ため息ひとつみせない
平静を装うんだ
瞬き少しするだけ
目を逸らしてはいけないんだ
言葉をひねり出せ口からでまかせ
渡り歩くんだ
本当と嘘の間を
ずるい奴だと思われてようがなんだいそれがどうした
先に騙しにかかってきたのは奴らの方じゃないか
風になびかせ静けさを纏え
決して揺るがない
強い決意を秘めて
そんなやり方がまたしても仇になった
こんな姿も鏡写せばすべては丸裸
今日は帰って、眠りたい気分だ
あまり慣れない嘘をつくのは体に毒だから
踊らされるより仕組む側になりたい一足先
誰も彼もみんな味方につけるための偽り
だけど結局ただのその場しのぎ
するどい奴は気づいている
悪い冗談をよしてくれ
適当なことは
誤解を招くだけ
街灯の列がぼんやり夜を照らして
一人歩く帰り道をそっとやさしく包みこんだ
ただ一つだけ灯りは消えかかった
うまくいかないこともあるさと自分に嘘をついた
そんなやり方がまたしても仇になった
飛んで火に入る夏の虫とはこういうことだろうか
今日は帰って眠りたい気分だ
あまり慣れない嘘をつくのは体に毒だから
あまり慣れない嘘をつくのは体に毒だから
あまり慣れない嘘をつくのは体に毒だろうか
Written by: 黒木麓
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