Kredity
PERFORMING ARTISTS
Hutoshi
Vocals
OKP-STAR
Bass Guitar
TASSHI
Drums
mayuko
Keyboards
Daisuke Hasegawa
Guitar
COMPOSITION & LYRICS
Hutoshi
Songwriter
Aqua Timez
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Aqua Timez
Producer
Texty
光に滿ちたあの芝生で
穴の空いた風船をふくらませようと
必死だった
氣の遠くなるような
その靜かな作業だけが
賑わいへの抵抗だった
遊んでもらえぬ子供は
つま先をじっと見つめたままで
頭でかなしみを處理しようとするけど
心が首を橫に振る
飴玉をゆっくり味わうように
ひとり 生きてく苦味を知るしかない
體を震わせ眠る貓には
鳴き聲にならぬ過去がある
忘れ方を知らない僕らは
背負わされた闇
光に變えてゆけるかなぁ
隱された上履き 見つかったって
悲しみは終わらないから
探さなかった
心が軋む音 說明したってどうせ
伝わらないから
話さなかった
何度 手を伸ばしたって
振り向かぬ背中があることを知り
時に未來に唾を吐くけれど
ひねくれたところで僕ら
所詮 純粹を捨てきれないのさ
誰もが子宮の溫もりにくるまれてた
すすり泣くような嵐を伴奏に
アイノウタを響かせたよ
誰かに聞いてほしいのに
誰にも聞こえない聲で
アイノウタを響かせたよ
過去は變わらず 未來はわからず
しがみつこうとすれば
不安が希望を追いかけまわす
過去は變わらず 未來はわからず
しがみつこうとすれば
不安が希望を追いかけまわす
暗闇の中 冷たい手すりに
連れていかれるように步いた
何を目がけて進んでるのか
わからなくなって
氣づいたらしゃがみこんでた
素直に愛が欲しいと言えたなら
虛榮を羽織らずにすむのに…
世界で一番小さな海よ
あなたは美しい あなたは噓をつかぬから
Written by: Futoshi

