Nabízeno v

Texty

揺らめきながら きらめきながら
儚くも美しく頼んだよ陽炎
目を閉じて耳を塞いでも浮かぶだろう
写真には映らない美しさってやつが
揺れていた 後ろ姿も
笑っていた あの春の頃も
声に出せば消えてしまうと思ってた
アスファルト静かな晴れの日に
重なったあの言葉を
分かっていた本当の気持ちも 今なら
陽炎 揺れる二人の
つないだ手を離さないでよ
混ざりあっては重なり合って
良いことばかりじゃないだろう
陽炎 きっと二人を
あの光の 向こうまで
揺らめきながら きらめきながら
儚くも美しく 頼んだよ陽炎
愛も変わらず平凡な感情のまま
愛をわからず太陽に手を伸ばす
いつだって 覚えてるんだ
今だって 考えているんだよ
陽炎 揺れる二人のつないだ手を離さないでよ
混ざりあっては 重なり合って
眠れない夜に優しさを
陽炎 きっと二人を
あの光の向こうまで
揺らめきながら きらめきながら
儚くも美しく 頼んだよ陽炎
Wow wow wow wow
Written by: ワタナベシンゴ
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