だって

どんな秘密だって分け合いたいけど

君みたいな人にはなりたくないし

こんな部屋じゃ何も出来ないな

爪を噛む癖がやめらんないな

終わってく感覚 とにかく この前の話でさ

プレゼントされたイヤリング

ピアスが良かったなんて

言えない 言わない 消えない

心の奥の奥にある欲しい言葉

知らず知らずに 癖になる

君には言えない事ばかりで

この先何も見えない

だけどやめられないの

悪くは無いね

将来最低な君は

カフェインが足りない

この部屋に落ちてる言い訳すら

将来最低な君は

何も分かっていない

この部屋に落ちてる言い訳も

口紅の色の違いなんてさ

この爪の色の違いなんてさ

期待し過ぎたみたい

その唇に残っていた罪の匂い

いつもみたいに誤魔化したりしないで

こんな気持ちじゃ君に会えないよ

爪を噛む癖がやめらんないな どうしていつも

期待なんてさせないでよ、ねぇ

君の言葉によく似て 癖になる

この前のイヤリングをつけて

会いに行くね

もう一度だけ 君に会いに行く

約束させて

いつもと違う口紅つけるから

期待させてね？

将来最低な君は

カフェインが足りない

この部屋に落ちてる言い訳すら

将来最低な君は

何も分かっていない

この部屋に落ちてる言い訳も

口紅の色の違いなんてさ

この爪の色の違いなんてさ

君なら分かるかな？

…期待し過ぎたみたい