Kredity
PERFORMING ARTISTS
VALSHE
Performer
COMPOSITION & LYRICS
VALSHE
Lyrics
UiNA
Composer
koutarou odaka
Composer
Texty
[Verse 1]
紅蓮よ誇れ 二度は開かないと知ってなお咲いた 紅蓮よ
[Verse 2]
ともすればそう捨て置かれた玩具のような私がまだここにいる
あるいは自戒以外の諸刃で抗ったとして僅かな不快一つ与えない
[Verse 3]
あどけなく立ち上がって講釈を垂れる
思い上がれ そして知れ 何者でもないことを
[Verse 4]
紅蓮よ開け 二度は放てない一撃
救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる
尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る
この傷を負うことにも意味があるのだと
冴え冴えしく惜別を遊ぶ
On the edge, Trust own judgment
[Verse 5]
あなたはまた「許されたい」とその一心で他人を巻き添いにする
ありもしない罪を咎める術などないと気づいて あなたが負う罰はない
[Verse 6]
誰一人傷つけず生きようだなんて
それ自体が 出来もしない 驕りきった空言
[Verse 7]
紅蓮よ誇れ 二度は開けない一撃
終焉の際に追われてなぜ真価も見出せない
絶対などないだからこそ危うき私のような存在でも
軽率に誰かを疑って惑っても
あなただけは信じると決めた
On the edge, Trust own judgment
[Verse 8]
希望の花が陽のあたる場所で咲けずに
絶望の中でだけ燃える深紅を喰むように
[Verse 9]
紅蓮よ開け 二度は放てない一撃
救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる
尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る
この傷を負うことにも意味があるのだと
冴え冴えしく惜別を遊ぶ
On the edge, Trust own judgment
Written by: 小高 光太郎, UiNA, VALSHE

