Archive

色の褪せた空虚な想いは

自我さえも錆び付かせた

引き裂かれて乱雑に撒かれる

本当の僕は何処にある

何度叫んだって存在意義

希望も見えずに

忘れ無い、消えないよう何度でも

名前を呼んで僕がいる証明だから

忘れ無い、消せないよう君を想う

僕等の残響をarchiveして

何処へ向かう旅路なのか

今はもう不確かになった

そんな僕に君がくれたんだ

此処で歌う意味を

覚えてて、消えないよう何度でも

声を上げて、僕等がいる証明だから

覚えてる、君とのこれまでの日々も

これから先の未来も

時がどれだけ経とうと

最後が訪れる日まで

忘れ無い、消えないよう何度でも

名前を呼んで、僕がいる証明だから

忘れ無い、消せないよう君を想う

僕等の残響をarchiveして