Kredity
PERFORMING ARTISTS
Himogarami
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Himogarami
Composer
Texty
廃材の上 陽が差した矢先
細い目をして 俺は飛び去った
黒いからだが 少し剥がれおち
いたたまれない 気持ちになるんだ
廃材の上 次の夜のこと
細い目をして 俺は眠ってた
黒いからだが 俺の枕だね
黒いすべてが 俺の味方だね
夜に寄り添って 朝を遠ざけて
喧騒も避けて 幻想を叫べ
それは俺が夜の帝王
廃材のみんなが下部さ
暗い気持ちも正の方向
ってもどっちがどっちか分からない
黒い 世界 苦労 しない
lonely at night, 星もない
廃材の上 光に睨まれ
細い目をして 睨み返したぜ
黒いからだは 切れ味をまして
唸り声ぶるって 一輪のチェンソー
不良品だとは 言わせないチェンソー
細いバーに傷 入って折れそう
でもこうやって 今立ち向かえてる
くそったれな光を切り裂いて
黒い返り血も 幻想に消えてく
からだ振り回し レアリテな叫び
「俺がそうさ!夜の帝王!
廃材のみんなが下部さ!
暗い世界 光はいらない!
でも叶わない... そう、敵わない。
黒い世界... 黒い世界...」
夜に寄り添って 朝を遠ざけて
喧騒を避けて 幻想を叫べ
それは俺が夜の帝王
廃材のみんなが下部さ
暗い気持ちは正の方向
ってもどっちがどっちか分からない
黒い 世界 苦労 しない
lonely at night, 星もない
Written by: ひもがらみ

