Hudební video

Hudební video

Kredity

PERFORMING ARTISTS
一筆かもめ
Performer
COMPOSITION & LYRICS
一筆かもめ
Composer

Texty

絵空事で終わらぬようにこの地に立ったはずなのに
世迷言も言えない夜に振りかざしたエゴの刃
苦しまずに終われるようにそれでよかったはずなのに
傾いても冷えない愛を汚しあった場所へ
絵空事で終わらぬようにこの地に立ったはずなのに
噛み締めた非情の魔術が交ざり合って交ざり合って
苦しまずに終われるようにそれでよかったはずなのに
もう逃げ切る手立てがないの高望んだ僕の末路だ
然れば傷を増やさぬように最高速で去って仕舞え
賽を振って道を違えてパーになって宙を仰いで
どん詰まったこの回は堕ちる堕ちる、奇跡など知らずに
嫌になって弱音を吐いて泣いてばっかの僕を見ないで壊してよ
灰の中で見えない退路標(しるし)があったはずなのに
鍵も何も扉が無いの空回って
「まだまだ音を上げないように」従って勝ったはずなのに
付け上がりが得意なようでモラルも全部溶けちゃって大変ね
即席業が爪を立てて両脚引っ張ってる
賽を振って道を違えてパーになって宙を仰いで
期待しちゃった9回裏堕ちる堕ちる、奇跡は起こらずに
「罪を持って消えゆくなんてありえない!」って喧しいこと言わないでよ
賽を振って道を違えてパーになって宙を仰いで
どん詰まったこの会話堕ちる堕ちる、軌跡も残らずに
嫌になって弱音を吐いて泣いてたって誰も見ないぜ
「このまま怪異になって壊れた方へ怪異になって壊れた僕へ」
なんて妄想拗らせちゃってファウルばっか救いがないぜ
どうだっていいよ
禍つ熱も冷えない退路
語り合った夢の廃墟
陽の光も見えない場所で今日もずっと堕ち続けてる
Written by: 一筆かもめ
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...