Kredity

PERFORMING ARTISTS
RojiuraNakimushiGakudan
RojiuraNakimushiGakudan
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Takeya Tamura
Takeya Tamura
Composer
RojiuraNakimushiGakudan
RojiuraNakimushiGakudan
Arranger

Texty

この世界のどこかで誰かがいつか
タイムマシンを完成させたら
なんて思ったのは
中学⼆年の夏休み ばあちゃん家の庭で
スイカの種を空に吹き⾶ばしながら
 ⻘空はあの時と何も変わらないままで
⼤好きだったじいちゃんやばあちゃんは
もういないけれど
あの頃の少年は今も⼼の中で
デッかい空を⾒上げているよ
時代がひとつ終わるより
夏が終わって⾏くほうが
寂しいのは何故だろう…?
君といたあの夏のせいかな…
そうさ 旅路の果てに夢を⾒て
僕らはずっと歩いてくんだ
負けそうで 逃げ出したくて
それが⼈⽣なんだろ?
この世界のどこかで 誰かがいつか
タイムマシンを完成させるとしたら
きっと僕は迷わずに
君に逢いにいくよ
泥だらけで⾛ったあのグランドの隅で
君がくれた最期の⼿紙を読み返しているよ
あんたもいい歳なんだから
そろそろ結婚しなさいって
君の⺟さんにいつも叱られるけどね そんな話しを⾃然に話せた⼥性(ひと)がいてさ
強くて すごく優しくて ちょっとお節介で
⾃分が⾃分らしくいれる なんとなく君に
君に少し似ているんだ
君が好きだった映画を
何⼗回も⾒返して
パート2より3より
やっぱ1が最⾼だって思うんだよな…
そうさ ⼀⽣分の幸せを
分けてくれたのは君の⽅だった
あの夏もあの青春も
空に消えてったね
もしも映画の中の世界へ⾏って
銀⾊のタイムマシンに乗れたら
きっと僕はもう⼀度
君に逢いにいくよ
そうさ 旅路の果てに夢を⾒て
僕らはずっと歩いてくんだ
いつまでも心の奥に青空描いてる
こんど俺、その⼥性(ひと)と結婚するんだ
君は許してくれるだろうか…?
ガラクタだらけの青春に置き忘れてきた言葉
今、君に言わないとな
さよなら。
Written by: 田村武也
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