Hudební video

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MAS
MAS
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COMPOSITION & LYRICS
MAS
MAS
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nu
nu
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Texty

夕暮れ紫の雲が見えた
パチ屋が潰れ空き地が増えた
スーパーで寒い中ラーメンとか食べた
あの味ならばまだ忘れられない
夏祭りスーパーの隣 駐車場
夜の腕光るブレスレット
なぜか欲しかったお面をゲット
今日くらいはたこ焼きでも食べよう
見せたくないもの引き出し入れた
思い出そのものが眠ってた
今はもうその価値も感じなかった
時間の概念が変わり始めた
あの頃軽かったはず言葉は
いつの間にか人生も重くなった
死が1秒1秒近づいてた
むしろ未来が近づいてると思った
神奈川と兵庫今は昔子供の頃
それぞれの引き出し燻る子供ごころ
生まれた時間も場所も違えど
今日この日新橋そこで落ち合おう
重くなった言葉あの道置きざり
軽くなった身体輝きしかない
被ったお面は今で言うMCネーム
互いの話を写だしてる
入団スピード上から3番目
あとはもう抜かれるだけの野球経験
代打の切り札じゃなくて思い出づくりか
打席も守備にも正味つきくない感覚
サードゴロツーアウトの二塁ランナー
走る意味は未だ分からないまま
打って走って投げる
どれもできずひとり帰り道
石ころ蹴って帰るサッカー選手
人間性形成する野球クラブ「スプラウト」
無駄に強くなる負けん気とプライド
楽しい野球もいつのまにかメンタル修行
目指す職業もプロ野球選手嘘だろ
毎週土曜と日曜あと夏休みも返上
子供は遊ぶのが仕事じゃあ俺は何なの
数ある習い事友達作りも含める
でも友達は劣等感の対象に変わる
神奈川と兵庫今は昔子供の頃
それぞれの引き出し燻る子供ごころ
生まれた時間も場所も違えど
今日この日新橋そこで落ち合おう
重くなった言葉あの道置きざり
軽くなった身体輝きしかない
被ったお面は今で言うMCネーム
互いの話を写しだしてる
朝焼け広く見えた
メトロに運ばれ駅を降りた映り
移り変わる町眺めながら
時の流れに胸ざわめいた
記憶の中答え探す営みならやめた
未来振り向かせたければ今に胸を張りな
一人悩み抜いた日々がかけがいない宝
ゼロの距離に身体隣ならば仲間
朝目覚めは遅くとも8時半
勉強も野球もしなくていいけど今日も仕事
通勤時に石ころ蹴る余裕はないよ
そのかわりに耳元流れる音があるの
結果として偏差値44の高校を卒業
結果として今楽しいのが幸せの証拠
劣等感は今じゃありがたい栄養剤
二人でこんないい曲作ってめんぼくない
神奈川と兵庫今は昔子供の頃
それぞれの引き出し燻る子供ごころ
生まれた時間も場所も違えど
今日この日新橋そこで落ち合おう
重くなった言葉あの道置きざり
軽くなった身体輝きしかない
被ったお面は今で言うMCネーム
互いの話を写しだしてる
Written by: MAS, ぬー
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