Kredity
PERFORMING ARTISTS
Dreamy sheep
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Dreamy sheep
Composer
Texty
渇き切った頬を伝う無意味な光が
明日の朝を生きる意味をうるさく伝えてくる
だらけきった日々を照らす一輪の花が
枯れきってる私を馬鹿にするようにみている
花を紡ぎ枯れた色の最後の一枚はもう
どこかに散らばってる
ひややかに嗤うように雪は降り続けているから
笑顔でいなくちゃな
私たちの思い出にも蕾はひらくから
ずっと ずっと一緒よこの冬がおわるまで
他愛もない日常にも希望はあったから
きっと きっと最後よこの恋にさよならを告ぐ
もう笑って生きても意味はないから
あまりにもきれいな世界が私にふれる
耐えきれずに崩れる また“私”をつくらなきゃ
あたたかな日差しをベッドの上からのぞく
心地のいい絶望がこの身体を蝕んでる
あなただけの思い出には私は居ないから
ずっと ずっと一緒よこの鼓動が止まるまで
うそつきにはお似合いよねこの罪を抱いて
きっと きっと最後よこの夜にさよならを告ぐ
最後くらいは笑顔でいかなくちゃね
ずっと ずっと一緒よ白くなる世界から
バイバイ
Written by: ゆめひつじ

