Credits

PERFORMING ARTISTS
TOKU
TOKU
Performer
COMPOSITION & LYRICS
TOKU
TOKU
Composer
LINDEN
LINDEN
Lyrics

Songtexte

[Verse 1]
「すずらんの花が好き」
そう 照れて言った君
相合傘の下で ふたり
また いつ会えるでしょう
待ち続けていた日々
ときめきは泡沫の
記憶
[Verse 2]
いくつもの花に いくつもの夢を
つなげては 楽しんで 逃げて
嫌いになりたい 嫌いになれない
頬をつたう雨
[Verse 3]
ゆらり ゆらり ゆられる花びらに
眩暈するみたいで目を閉じたの
くらり くらり くゆるは恋心
ひとり ただ 焦がれて
うつむいた
[Verse 4]
誰も見てない場所で
じゃれあって 笑っては
言葉とぎれ 絡めた 手と手
また いつ会えるでしょう
返事が途絶えた日に
雷が胸の底
落ちた
[Verse 5]
どれだけの花に どれだけの願い
重ねれば 叶うのでしょうか
違う風が吹く 違う君の場所
頬をつたう雨
[Verse 6]
ゆらり ゆらり ゆられる花びらは
まるで道化のように笑うだけ
くらり くらり 心 変わらないで
ひとり ただ ふるえて
立ち尽くす
[Verse 7]
君影草 名前どおりに
決して離れずに いたかった
でも駄目ね まだ眠れない
あの声も笑顔も 心を刺すから
[Verse 8]
つらり つらり 連ねた思い出は
苦い毒のようで 苦しいだけ
ふわり ふわり 君は かげろうでしょう
どうか 夢に現れてほしい
[Verse 9]
ゆらり ゆらり ゆられる白い花
季節すぎて 花びらを落とした
きらり きらり 夜露に濡れるのは
いつか 姿 変えた 赤い実よ
君がいた あの日の 胸の色
Written by: LINDEN
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