Songtexte

雨上がりの 夕暮れには 君も帰ってくるだろうか 街の外れ 忘れられたカフェで今日は夜をやり過ごそう 夢見がちな この頃は 過ぎ去るものに触れることさえ出来ずにいるよ 誰もいない 路地裏には 長く伸びた影が横たわって きっと誰かが 通り過ぎるのを 切ない気持ちで 待っている 冷たい頬 映す窓 翳る陽に浮かぶ憧れを見よう 茜色の夕暮れには 君のことを そっと思い出す 遠く聞こえる夜の気配が 甘い夢のように響いている
Writer(s): 永井 祐介 Lyrics powered by www.musixmatch.com
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