Συντελεστές
PERFORMING ARTISTS
Yuu Miyashita
Performer
COMPOSITION & LYRICS
卯花ロク
Composer
Στίχοι
[Verse 1]
虚ろでありたかった
[Verse 2]
搾取は繰り広げられ 見せしめの公開処刑会
娯楽と奴らは称すけど 面白さがわからない
誰かを弄ることでしか自己を示せないなんて
知性の欠片も無いのね 御山のスペシャリスト
[Verse 3]
なんてくだらない人ばかり
太宰に目を落とし溜息
ワタシも含めて滅んでしまえばいい
[Verse 4]
誰かのこと 気にするほどこの心に空き場所はないの
なのに どうしてその境目に偽善は潜り込むのか
許せないなら 救えないなら 感情など知りたくなかった
[Verse 5]
チャイムの音 打ち切り合図
ワタシより鐘の音がヒーローでした
[Verse 6]
モラルを嘯くは教師 その口で弱者を貶して
強者には媚び諂う 畜生のモラリスト
[Verse 7]
なんて下劣な大人達
我が身が何より可愛らしい
ワタシがお前らと似てることが憎らしい
[Verse 8]
誰かのこと 見下せるほどこの心は清らかじゃないの
我がふりすら直せないのに 人のふりばかり気にして
俗はどっちだ? 下卑はどっちだ? つまるところは同族だった
[Verse 9]
チャイムの音 憎らしい顔
鏡で写し出されたワタシでした
[Verse 10]
なんてつまらない世の中に
産まれ堕ちてしまったんだろな
ワタシは運命に躾けられた奴隷
[Verse 11]
誰かのこと 誰かのことってそれ以外考えはないの?
たかが知れた量産型が比較など烏滸がましいや
自分のこと 己のことすら何も分からないくせに
[Verse 12]
嘲笑い声 耳鳴りがした
[Verse 13]
そうしてふり出しへと戻るのでした
[Verse 14]
もどるのでした
Written by: 卯花ロク