Στίχοι
ひとりきり 夜の坂道
誰もいない 帰り道で
ため息が 白く揺れて
胸の奥 ちくっとした
ねぇ なんでだろう
悪いことしてないのに
心の隙間に 冷たい風が吹いた
だけど 信じてる
あの日 見た景色を
涙のあとには
きっと 陽がさすから
もう一度 始めよう
壊れた夢のかけら
拾い集めて 静かにつなぐよ
言葉にできない想いが
やさしく背中を押すの
今は遠くても いつか
きっと、また会えるから
静けさに まぎれるように
誰かの声 思い出してた
手放せば 楽になると
わかってても できなかった
遠回りでも
正直でいたいの
見えない明日に
小さな種をまこう
だから 信じてる
あの日 見た景色を
涙のあとには
きっと 陽がさすから
もう一度 始めよう
壊れた夢のかけら
拾い集めて 静かにつなぐよ
言葉にできない想いが
やさしく背中を押すの
今は遠くても いつか
きっと、また会えるから
空に浮かぶ星たちは
誰かの願いを抱えてる
私の声も 届くといいな
小さくて あたたかい祈り
夜が明けるその前に
もう少しだけ歩いてみよう
ふたりで笑った あの光へ
きっと、また会えるから
Written by: 鮎川ネオン