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Credits
PERFORMING ARTISTS
Kenshi Yonezu
Vocals
Koichi Tsutaya
Piano
Masaki Hori
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Kenshi Yonezu
Songwriter
Koichi Tsutaya
Arranger
PRODUCTION & ENGINEERING
Kenshi Yonezu
Producer
Koichi Tsutaya
Producer
Yasuhisa Kataoka
Mixing Engineer
Lyrics
あの日君に出会えたそのときから 透明の血が僕ら二人に通い
悲しみも優しさも 希望もまた絶望も 分け合えるようになった
知りたいことがいくつもあるというのに 僕らの時間はあまりに短く
あとどれほどだろうか 君と過ごす時間は 灯りが切れるのは
君のその声が 優しく響いた
こんな憂いも吹いて飛ばすように
フラワーウォール 目の前に色とりどりの花でできた
壁が今立ちふさがる
僕らを拒むのか何かから守るためなのか
解らずに立ち竦んでる
それを僕らは運命と呼びながら
いつまでも手をつないでいた
このあまりに広い世界で僕たちは 意味もなく同じ場所に立っていたのに
僕の欠けたところと 君の欠けたところを 何故かお互いに持っていた
どうして僕らは 巡り会えたのか
その為だけに 生まれてきた様な
フラワーウォール 独りでは片付けられないものだろうと
君がいてくれたらほら
限りない絶望も答えが出せない問いも全部
ひとつずつ色づいていく
離せないんだ もしも手を離せば
二度と掴めないような気がして
誰も知らない見たことのないものならば今 僕らで名前をつけよう
ここが地獄か天国か決めるのはそう 二人が選んだ道次第
フラワーウォール 目の前に色とりどりの花でできた
壁が今立ちふさがる
僕らを拒むのか何かから守るためなのか
解らずに立ち竦んでる
それでも嬉しいのさ 君と道に迷えることが
沢山を分け合えるのが
フラワーウォール 僕らは今二人で生きていくことを
やめられず笑いあうんだ
それを僕らは運命と呼びながら
いつまでも手をつないでいた
Writer(s): Kenshi Yonezu
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