Credits
PERFORMING ARTISTS
Harada Sahanji
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Harada Sahanji
Lyrics
Lyrics
やさしいひとに心を狂わされてからだいたい
25年目をむかえるアニバーサリー
似たような暮らしの一番最初から数え初めて
何年経ったか忘れてもアニーバーサリー
不安をすこしだけもみ消そう
記念日を指差しに行こう
孤独を知りながらも
ここまできたことを祝ってほしい
いつからか押し花みたいに色や形が染み込んだ
この声やこの顔が
なんでもない青空の下
サンダルをつっかけているよ
今日が何曜日でも
何の日でも祝ってほしい
優しい人に心をふるわされてから
わかったことを
ぼくはわたしはいつまでも
いつまでも いつまでも いつまでも
いつまでも青春と呼んでいるよ
丁寧に愛をこぼして歩いている
いつか憎しみを呼ぶくらい
愛が散らかるようでも
自分でまいた種を育てよう
運命が花をすべて摘み取りそうでも
いろんな行事が続くだけのこと
不安なぼくらを祝ってくれ
Written by: 原田茶飯事