Credits
PERFORMING ARTISTS
Harukatomiyuki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Haruka
Lyrics
Harukatomiyuki
Arranger
Koichiro Nomura
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
どこにも続かない
扉をいくつくぐってきた
入った場所からは
出なければと思い続けて
[Verse 2]
永遠の手前の
Y字路でいつも立ち止まる
世界でここだけが
動いていないようだった
[Verse 3]
リレーのバトンを渡せないまま
いつの間にみんないなくなり
終わりの合図は突然 響く
声はかき消された
[Verse 4]
ただ一度かがやいて見せた夢は
目の前で消えてった
幸せは泣きたいほどに怖くて
今くらいがちょうどいい
[Verse 5]
お別れが言えずに
夜をひらひらと彷徨った
千切れそうな思いも
小さな腕に抱きしめて
[Verse 6]
どこまで行っても終わらない道を
泣きそうなままで歩いている
生きてゆくことの約束をした
それだけを守るために
[Verse 7]
さよならと言えば優しく手を振る
君だけに雨が降る
今ならばちゃんと言えることがある
君だけに雨は降る
[Verse 8]
ただ一度かがやいて見せた夢は
目の前で消えてった
幸せは泣きたいほどに怖くて
今くらいがちょうどいい
Written by: Haruka