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認め合いなら 飽きてるよ

欲しいものなら それじゃない

心から 痺れる

感触が欲しい

宵越しに頭をかしげる

そんな君の虚しさ

今は預けてくれよ

変えてみせる、と

路地裏で、ぼやけてる月の

ぬくもりのなか

踊り明かした僕等、くだらない生き様だ

見せて見るか、こんな姿を

イヤフォンを分けあって 聞いた昔の歌に

そそのかされ、転がったのさ

この掌に悔いは、あるかな？

街角の影 だれを踏む

犯人探しは満足かい？

誰もかも羨む

眼差しの裏で

欲深き人のカルマなら

そこらに投げ捨てよう

君を決めるのは、君

信じた言葉

屋根裏に 忘れてたものを

取り戻そうか

子ども染みた理屈と 割り切れない命を

燃やしたくて 生きてるのかも

席取りゲームばかりじゃ、散らかるばかりの部屋

孤独だらけさ、君がいなけりゃ

人、一人 信じても

何かが変わるわけじゃない

それならば 人、一人

信じてみようかな？

青い空に並べた

綺麗事には、君の笑顔が刺さる

いつまでも泣いている、答えのない世界で

君が好きな、君の言葉は？

踊り明かした僕等、くだらない生き様だ

見せてみるか、こんな姿を

この掌に悔いは、ないのさ