Credits

PERFORMING ARTISTS
Hiroko Chino
Hiroko Chino
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hiroko Chino
Hiroko Chino
Composer

Lyrics

悲しみは通り過ぎてく列車に乗って
いつまでもとどまっていないこと
みんな知っているのに
思い出を振り返るのは後回しでも
怖がらないで胸の中閉じ込めて
しおりを挟んでおこう
溢れた心隠さないで
いつも寄り添う夜に届けて
しぼんだ心捨てないで
白んでいった空に間に合うように
濁ってく明日が僕の目を塞ぐ
強がりが本当になってゆく
そんな優しい人に
真っ白な壁に耳を当てて
眩しい夜は目に焼き付けて
昨日はいつも今日の後ろ
たまに寄りかかっても大丈夫なように
何気ない寂しさを夏の終わりに預けて
移り気読みかけの本もそのまましまって
いつか光を浴びよう
沈んだ心消えなくても
溢れた心隠さないで
いつも寄り添う夜に届けて
しぼんだ心捨てないで
白んでいった空に間に合うように
Written by: 千野浩子
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