Credits

PERFORMING ARTISTS
Yureiyu
Yureiyu
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yureiyu
Yureiyu
Songwriter

Lyrics

君は傍にいた 夏が終わる頃
読みかけの小説を開いて 閉じた
声のない部屋で
ひとりごとのように
滲んだ心の奥で 君を呼んだ
隣で寝息を立てる
君がもう消えてしまいそうな
午前9時
君は傍にいた 夏が終わる頃
通り雨が窓を洗う 音が響く
いつか終わるなら
いつか消えるなら
君の隣で僕は どうすればいい
いつしか誰もが出会う
別れが君を焦がして
気づけば光射す空
季節は巡り続けて
僕らと共に
君は傍にいた 夏が終わる頃
隣で寝息を立てる君に触れた
雨が降り注ぐように
涙に出会うように
全てが巡って変わり続けるから
夏が終わった先に
冬が訪れるように
僕らは巡ってく
僕らは変わっていく
僕らはいつしか
君は傍にいた 夏が終わる頃
儚いこの時間を 忘れないように
Written by: ユレイユ
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