Credits
PERFORMING ARTISTS
Takeshi Furusawa
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Takeshi Furusawa
Composer
Lyrics
窓の外は 厚い雪雲が
気まぐれな寂しさを 連れている
いつの日にか あなたと僕にも
別れのその時が 来るのでしょうか
諦めの ひとつ手前で
耐えた後だけ 花は咲くのに
次の春は どこへ行こうか
約束するには 儚い明日でも
遥か雪が解ける その日を
震える指で 描きたい
この命を 捧げられるなら
限りある あなたの微笑みに
生まれ変わる 草木の向こうには
どんな日も太陽が いのち燃やすように
風が止んで 雪解けて
願いが芽吹く時を 待ち侘び
夢の後に 何を話そう
目に映ることは 頼りないけれど
雪の地面に 息吹を見つけて
震える声で 育てたい
諦めの ひとつ手前で
耐えた後だけ 花は咲くのに
次の春は どこへ行こうか
約束するには 儚い明日でも
遥か雪が解ける その日を
震える指で 描きたい
震える声で 育てたい
Written by: 古澤剛

