Credits

PERFORMING ARTISTS
Rivolegg
Rivolegg
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mellow Mafia Dady
Mellow Mafia Dady
Composer

Lyrics

阪急電車の会話 思い出しては
別にくだらないような内容で笑えていた
今日も朝方に合わせたタイマー無視しながら
太陽が燃えるまで 味がなくなるまで
貫通電波のせいで 途絶えた電話
きっと好きとか嫌いとかなんて 心まかせ
足りないばっかの僕は 背伸びしながら
今になって痛いほど君が好きだと分かってきたんだ
夜風に誘われて
見えない香り追いかけて
君のせいで僕は
悲しいほど眠れもしないよ
立ち尽くす雨の中
傘を刺すなんて野暮だから
せめてその隣に居させて
心の耐久性度も無くて折れるばかり
それでもあのシャンプーの香りを思い出したり
朝方になって寝る習慣に嫌気がさして
甘ったるく残る日々を僕は遠ざけてた
冷蔵庫の缶酎ハイ飲めないまま
次に君が来る時までなんて思ってたのに
梅田の最終電車に乗って無理に揺られて
失ったものばかりを指折り数えていたんだ
見えないものばかり
大事すぎて嫌になるよ
変わらず 君の事を
好きなままの朝焼けだよ
立ち尽くす雨の中
傘を刺すなんて野暮だから
せめてその隣に居させて
ないものねだりをばら撒いて
全てを手に入れようとした事も
浅ましく揺れる後悔と共に
コンクリの階段に腰掛けて
腐る心にとどめを刺す
君と居た街をでて
片道の恋に取り憑かれて
夜風を歩く香りに
願う僕は 手を伸ばしていた
見えないものばかり
大事すぎて嫌になるよ
変わらず 君の事を
好きなままの朝焼けだよ
立ち尽くす雨の中
傘を刺すなんて野暮だから
せめてその隣に居させて欲しかっただけなのに
僕はこの街から消えるよもう会うこともないね
夜風を歩く君のシャンプー
Written by: Mellow Mafia Dady
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