Credits
PERFORMING ARTISTS
Hachioji P
Performer
R Sound Design
Performer
Hatsune Miku
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hachioji P
Lyrics
R Sound Design
Composer
Lyrics
[Verse 1]
眩しいほどの街の灯り
夜の帳が落ちてゆく
夜空を覆うビルの群れに
星たちは影を潜めた
[Verse 2]
街の喧騒
耳を塞いだ
変わらない日々に
飲み込まれる
[Verse 3]
光と影
コントラストが
嘲笑うように見下ろす
孤独の中
彷徨い探した
今日とは違う明日を
[Verse 4]
街を照らしたネオンライト
鮮やかに光を放つ
あの頃の言葉も想いも
夜に溶けて消えていった
[Verse 5]
グラデーションみたいに
次第に色褪せていった
憧れだったこの景色は
僕には眩しすぎたんだ
[Verse 6]
いつからだろう
俯いていたのは
目に映る景色はもう
冷たいアスファルトだけ
[Verse 7]
雑踏の中
滲むメランコリー
見て見ぬ振りをした
変わったのは
この街ではなくて
僕の方みたいだ
[Verse 8]
街に煌めくネオンライト
艶やかな光を纏う
あの日流した涙はもう
夜に堕ちて消えていった
[Verse 9]
時計の針は
進み続ける
残酷なほど
純粋だった
[Verse 10]
美しかった
世界はいつしか
彩度を失っていた
変わりたいと
願い来たこの街は
確かに僕を変えた
[Verse 11]
街を照らしたネオンライト
鮮やかに光を放つ
あの頃の言葉も想いも
夜に溶けて消えていった
[Verse 12]
グラデーションみたいに
次第に色褪せていった
憧れだったこの景色は
僕には眩しすぎたんだ
Written by: 八王子 P