Canna To Rock

下北沢の空はとても白くて君みたいだな

憧れた街並みを歌ってみたくて歌ってみようぜ

あの坂道を抜けて猫になったふりをしてさ

このボロボロの服も好きじゃないね嫌いじゃないよね

キラキラになった記憶を綺麗な言葉に塗り替える様

涼しくなった風に終わりを感じるベリーグッドサマー

だってこんなに君を想っているのに伝わっていないなんて

もう歌っている意味なんてない

歌っている意味なんてない

始まりはいつも此処にあるなんて分かったような顔で

ahラララ…

下北沢の空はとても白くて君みたいだな

憧れた街並みを思い出したくて思い出せなくて

あの待ち合わせ場所で犬になったふりをしてさ

このボロボロの弦も変えたくはなくて愛おしくて

逆さまになった世界を惨めな景色で塗り替えるカラー

涼しくなった風に終わりを感じるベリーグッドサマー

だってこんなに君を想っているのに伝わっていないなんて

もう歌っている意味なんてない

歌っている意味なんてない

始まりはいつも此処にあるなんて分かったような顔で

ahラララ…

サラサラとなびいた髪がどうにかなりそうな僕は向こう側

君を思い出せなくなった全てを抱きしめてベリーグッドサマー

涼しくなった風は君を想い出させる

だってこんなに君を想っているから伝わって欲しくって

もう死ぬまで君を歌ってたい

死ぬまで君を歌ってたい

始まりはいつも此処にあるから君を夏に連れ戻すよ

ahラララ…