Credits

PERFORMING ARTISTS
Sing River bed
Sing River bed
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuto Kayano
Yuto Kayano
Composer

Lyrics

懐かしい感覚に会った
 体操服を忘れて歩いた
 気付いたのはその時だった
 初めての孤独を知った
 恥ずかしい感覚に至った
 大層な事と鼻が笑った
 見ていたのは低い家の天井
 途中までの昔の夢
 「青空に星を見ろ」言う
 「よくわからない」と首を傾げる
 「なら、月でもいい」と言うのだろう
 僕の家からはそれは見ないのさ
 歌は今と過去と未来とで息をしているんだ
 僕は今と過去と未来と歌で息をしてるんだ
 懐かしい感覚は去った
 相も変わらずに嫌気が差した
 見つけたのはその時だった
 鮮やかな色
 新しい感覚を纏って
 無愛想なりに鼻で笑った
 見ているのは今や高い天井
 くだらないか その目からは
 あぁ 分からないなら
 今 そこへ連れて行くから
 歌は今と過去と未来とで息をしてるんだ
 僕は今と過去と未来と歌で生きている
 歌は未だ誰の側にいなくても息をしてるんだ
 いつかそれが僕を置いて行こうとも 息をしてくんだ
 それじゃ歌は君の未来の背に生きてゆけないと言うなら
 それじゃ僕は誰の為の歌で生きている?
Written by: 茅野優人
instagramSharePathic_arrow_out