Credits

PERFORMING ARTISTS
Yu Ibuki
Yu Ibuki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yu Ibuki
Yu Ibuki
Composer

Lyrics

どこから来た 増えていく傷は
嗚呼 食った証しだ
背後から照らされた影に似た
隠された君が
世界から見た僕らは僕だ
君が僕より小さすぎて
遠い遠いあの光は
いつだって照らしてる
今日明日と続く宇宙を
見たがった頃の君から
続いた今日の僕から見える
明日を君に似せ
切り離してバイバイをしたって
照らしていたのは僕の方だった
遠い遠い筈の今は
そうやって続いていたんだ
覚束ず廻りだす あの景色は
近すぎず遠すぎない未来
違う惑星軌道の真ん中で
手繰り寄せる 重ならない思いを
点と点の内側で出来た
正義のオリオン
ここから行く 減っていく傷は
嗚呼 食った証しが
消えていく 流されていく昴
どちらも正しく
世界から見た君は彗星の尾で
引いたコロナの奥の
遠い遠いこの無価値な僕なんて
もういっそ一人
覚束ず廻りだす あの景色は
近すぎず遠すぎない未来
だから探しだす本当の理由
光らない僕はアステロイド
名前のない散り散りの音
知らず灯るオリオン
君照らす灯を灯す あの景色が
僕を照らす闇掬う場所
同じ連星軌道の外側で僕ら出会う
目が合った気がした
さあ、同じタイミングで届く
君の声が眩しいと気づいたよ
照らしあう僕らはアステロイド
僕と君を結ぶ
真ん中に向かう星のすべて
Written by: 伊吹悠
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