Lyrics
深い闇で 彷徨っている
街灯も無い道を
暗い海の奥底で
ただ息をしてるだけ
ひとり立っているこの場所から
抜け出せないなら
声にならないくらいに泣きたい
夜もあった 数え切れない
木霊するくらいに残酷な
言葉の槍を受け止めている
今になっても指を折って数える
闇雲に手を伸ばして 沈んでゆく
音はない無慈悲ね
歓声を
眠い眼擦りながら
今日もまた歩いてく
気鋭思い抱いている
ここから見える景色と
目に見えないひとり描いてた
夢もあった 数え切れない
目に見えてる世界の全てを
抱きしめていたい
この手から零れてゆく
空を仰いでいる
途切れないように祈って星に
揺れるカーテン 差し込む陽射しに
目を細めている
声にならないくらいに泣きたい
夜もあった 数え切れない
木霊するくらいに残酷な
言葉の槍を受け止めている
今になっても指を折って数える
闇雲に手を伸ばして 沈んでゆく
音はない無慈悲ね
歓声を
Written by: 22-78, chihiRo

