Credits
PERFORMING ARTISTS
carAbid
Performer
Tomoya Nakamura
Remixer
COMPOSITION & LYRICS
八坂
Songwriter
Tomoya Nakamura
Composer
Lyrics
交差点の真ん中に立って
深夜の君を待ちわびる
のどが渇いたのって言って
手を伸ばした先の僕
踏切の向こう側の声が
轢かれて何も聞こえない
ノイズにまみれた心が
ただれて今に溢れた
そういうなら僕もそうしてやる
因果だって応報だってあっちこっち
路頭に迷った果てに待っていたのは
抑えきれない入りきれない空虚
地平線まで続く世界と
澄み切った空から降る雨、雨、雨
6月の君の水面に写った姿は
どうやら僕の甘えでした
空から降る爆弾は
思い出を散らして掻き乱す
こんな静寂な夜に
うるさい僕の心は
少し期待してみてまた捨てて
中途半端な空は快晴で
こんなに誰か求めても
会いたい誰かなんていない
ああいってはこういって言い訳
ゆらゆら揺れた僕の心と反射する影
君が魅させた一瞬の間と反響する声
蒸した夜にむせた僕と穴があいた音
静かに響いた
地平線まで続く世界と
見渡す限りの皆無、皆無、皆無
遠くで揺れた思い出の君じゃ
どうやら僕を癒せないようで
地平線まで続く世界と
思い出せあの日の声、声、声
塞がらない穴を次は
何で埋めようと上を向くんだ
Written by: Tomoya Nakamura, 八坂

