Credits

PERFORMING ARTISTS
kessoku band
kessoku band
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ai Higuchi
Ai Higuchi
Lyrics
Kayoko Kusano
Kayoko Kusano
Composer
Ritsuo Mitsui
Ritsuo Mitsui
Arranger

Lyrics

あのバンドの歌がわたしには
甲高く響く笑い声に聞こえる
あのバンドの歌がわたしには
つんざく踏切の音みたい
背中を押すなよ
もうそこに列車が来る
目を閉じる暗闇に差す後光
耳塞ぐ確かに刻む鼓動
胸の奥 身を揺らす心臓
ほかに何も聴きたくない
わたしが放つ音以外
不協和音に居場所を探したり
悲しい歌に救われていたんだけど
あのバンドの歌が誰かにはギプスで
私 (だけが) 間違いばかりみたい
目を閉じる暗闇に差す後光
耳塞ぐ確かに刻む鼓動
胸の奥 身を揺らす心臓
ほかに何も聴きたくない
わたしが放つ音以外
いらない
背中を押すなよ
容易く心触るな
出発のベルが嗚る
乗客は私一人だけ
手を叩くわたしだけの音
足嗚らす足跡残すまで
目を開けるわたしだけの音
受け止める孤高の衝動
今胸の奥 確かめる心音
ほかに何も聪きたくない
わたしが放つ音以外
Written by: Kayoko Kusano, ヒグチアイ
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...