Credits

PERFORMING ARTISTS
Satoe Minono
Satoe Minono
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Satoe Minono
Satoe Minono
Composer

Lyrics

ひとりで頑張るなんて当たり前で
自分じゃない誰かの理想を着飾って
今にも崩れてしまいそうな心
包み込んだ陽は あなた
待ち合わせは銀座
BGMもない喫茶店で
千円の珈琲も惜しくないほど話した
うまくいかなくて イライラ
もどかしい態度の私にも
優しく穏やかな眼差し
今も変わらないこと
感謝してるの
許せないことがあるのは
この先も手を繋ぎたいから
間違うことがあるなら
貴方がいいと思ってる
風に揺れて 雨に濡れて
土はぬかるみ 花びらが落ちても
いつかの秋晴れ 種が生るから
いくつも咲かせよう 小さな幸せを
帰れば高揚した アナタが
前のめりに今日のご報告
素敵な思い出が増えたみたい
頬におべんと付けちゃって
強く焼き付けた
いつか信じていたものが
その形変える日もあるでしょう
哀しみがアナタの正義
奪わぬように肩を抱くよ 何度も
遠い空の隙間から光る糸が…
あの人はきっと笑いもせず見てるだろう
心のアルバムに刻むよ
三本の向日葵抱いた あの日
風に揺れて 雨に濡れて
土はぬかるみ 花びらが落ちても
いつかの秋晴れ 種が生るから
また花咲く日を願うよ
同じ姿ですやすや眠る
愛おしい人 強くて弱い人
「絶対」なんて何処にもないから
繰り返してもいい 守らせてほしい
死ぬまで生きてゆきたい あなたと
Written by: ミノノサトエ
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