Credits

PERFORMING ARTISTS
TADEKUI
TADEKUI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kanto Shimokura
Kanto Shimokura
Lyrics

Lyrics

当たり前に日々が過ぎていく
いつまでも許されるなら
このまま広い空に浮かびたい
裸足で駆け出してしまいたい
真面目な話すら
僕ら笑ってするようになったね
なにも感じない心を
誰にも悟られないよう
優しさの中身が重く感じてしまって
先の話をしすぎて
今どこに立ってるかさえわからないよ
今まで培ってきた無駄な小細工をやめて
ただひたすらに先を急いで
君の⻑い話は聞き飽きたよ
当たり前に日々が過ぎていく
いつまでも意味がないまま
この高く広い空に浮かびたい
裸足で駆け出してしまいたい
悲しさの裏には僕ら
笑って誤魔化してたこと
何も感じないことなどなかったんだ
嘘じゃない
寂しさの朝には
つめたい外の空気が心地よくて
夢の話を聞かせて、今何が好きなのって
それだけでいいの
聞く耳すらもってはなかった
涙すら僕を見捨てて
ただひたすらに歌を書いて
普段ならこんな嘘はつかないけど
睨んだ僕の目は潤んでる
一人では生きられないから
このまま君と手を繋ぎたい
ああ気まぐれな僕を許してくれ
「当たり前」に意味が増えていく
この歌も聞こえているんだろう
このまま広い空に浮かびたい
裸足で駆け出してしまいたい
何もなくてもただ歌いたい
Written by: 下倉幹人
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