Credits
PERFORMING ARTISTS
yupsilon
Performer
COMPOSITION & LYRICS
yupsilon
Lyrics
sachi
Composer
Lyrics
[Verse 1]
「たとえばどこにいても
きみのことをずっとかんがえている
だけどこのきもちを
かたちにするものがみあたらないんだ。」
[Verse 2]
何も考えられないような
形容できないような
眩しさを喰らって
損得感情も防衛本能も
高らかに咲いていたものは全て散った
[Verse 3]
花を見て綺麗だと言う
心と台詞 どちらが先だった?
そんな君を綺麗だと思う
心は動くが口は働かない
[PreChorus]
無限にあるから選べない
バラバラのピースどれを取り
ひとつに束ねて包むだろう
出来るだけ美しく
[Chorus]
届いたならそれで終わり
それでいいと
それでいいと思った
もう二度と会えなくなったとしても
後悔なんてないよ
口から伝えるひとつ
そのひとつが
そのひとつが欲しいよ
僕がいなくなった世界でも君が
笑って過ごせるような
[Verse 4]
寄り添う影が重なるように
まるでひとりのように
少し後ろを歩いた
振り返りこぼれる笑顔で
僕の落とす影は
一層深くなっていく
[PreChorus]
知らぬ間に消えても気付かれない
だけどこの存在に意味を願う
傷を癒すことはできずとも
もう二度と負わぬ様に
[Chorus]
剥がれ落ちた そのあとには
痕はあるか?
後はあるか?訊いた
少しでも薄くなってくれるのなら
共犯者でもいいよ
僕らが出会った意味
その証が
その証が欲しいよ
誰も頷けないくらい歪でも
大切に終うから
[Bridge]
大切なものと 大切じゃないもの
なんて、僕が考えること
君を想うことも
僕が此処に在るから
[Chorus]
届いたならそれで終わり
それでいいと
それでいいと思った
もう二度と会えなくなったとしても
後悔なんてないよ
口から伝えるひとつ
そのひとつが
そのひとつが欲しいよ
僕がいなくなった世界でも君が
笑って過ごせるような
Written by: ユプシロン, sachi