Hikarinoumi

当たり前にそこにあった

空へいつも語りかけてた

夢を今日は胸にしまって

Good night good bye

天の川に飛び込む夜

数えきれない光のなかに

私だけの一番星

ここに ここに あった

出逢ったころのような朝が来るまで

絶えず巡る降り注ぐ記憶が導く

歩き出した道には

何が待っているのかな

君からもらった想いがあれば

きっと迷わない

たとえ遠く離れても

ひとつひとつ繋がって

永遠に瞬く星座になり

見守ってくれるから

Hu ah

途方もない銀河の海

漂ってるだけではなくて

もっと先を知りたい願い

強く 強く なった

怖くないといえば嘘になるけど

同じ空の下で大丈夫だと笑って

背中を押してくれた

あたたかい声繰り返し

暗闇を流れる星のように

寄り添ってくれる

決して忘れたりしない

この美しい光景を

自然と涙がこぼれたのは

寂しいだけじゃないよね

覚悟はできてるはずだった

それなのに何度も

振り返りたくなるのはどうしてだろう

歩いてきた道には

私たちの足跡が

刻まれて必ずまた逢える

目印になるよ

たとえ遠く離れても

ひとつひとつ繋がって

永遠に瞬く星座になり

見守ってくれるから