Credits
PERFORMING ARTISTS
Velvet Fall
Performer
COMPOSITION & LYRICS
大久保 玲志
Songwriter
Lyrics
街の灯りをなぞる
世界の不思議に思いを馳せる
巨大な橋
画面越しの友達
紙にペンに
あたりまえに転がっている
物語のあとを
生きている感覚
やるせない思いだけが
増えていく
完璧なんてない
これに気づくのに
二十と数年費やしてしまった
わかっている
つもりで暮らしてたんだ
曖昧で脆く
たまに美しい星の上で
川のほとりをなぞる
決まって考えるは
文明の起こり
バランスを保とう
こころとからだの
無理はよしてよ
たまに音楽と寄り添って
不要だからといって
お役ごめんな訳じゃない
歳をとると
ごちゃ混ぜにしがちだけど
初めて目の前に現れた夢は
約3000回の涙で濡れていた!
完璧なんてないから
遅くもないんだ
曖昧で脆く
たまに美しいんだ、ぼくらは
Written by: 大久保 玲志

