Credits
PERFORMING ARTISTS
kiko'
Performer
Atarayo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Atarayo
Composer
Lyrics
淡々と降る雲の粉抱えて 育ってしまった
僕をどうかそっとしまっていて
街路樹は後悔の色 流れる人ごみに耳を塞ぎたいのはなぜ
点滅するテールランプに近づくその先に道が続きますように
もう帰ろう 騒々しいな
窓の外にずっと描き続けていた
話の続きは羊が食べよう
悴んだ手に触れるはずの今日が
こんなにきれいだ
平行線に触れるような意味もなく朝になった
あなたは名前と引き換えに差し出した
淡々と降る雲の粉抱えて育ってしまった
僕をどうかそっと
窓の外にずっと描き続けていた
話の続きは羊が食べよう
眠気の中に薄れかける空が
こんなにきれいだ
こんな夜くらいは
Written by: 可惜夜

