Credits

PERFORMING ARTISTS
Etherium
Etherium
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kimu
Kimu
Composer
tsuyuri
tsuyuri
Songwriter

Lyrics

夏の気まぐれで
強く 泣き出した空
田舎のバス停
暗く びしょ濡れの白い顔
黒いギターケース傍に
ひとりぽつんと 俯いてた
「ねえ、傘 忘れた?」
ふと 驚きが2つ
戸惑いながらも 軽く頷き笑う君
時を忘れ
バスが来るまでのひとときを
『君となら きっと…』
夏が終わって 君が居なくて
それでも星は ずっと廻り続ける
季節がそっと 色を変えてく
鈴の音のように 歌う
ららばん ららばん らば
雨上がりの水溜まり 音が響いてた
「ねえ、曲できたの」
にこ 嬉しそうな眉
大きなギターを
すぐ取り出し胸を張る
息を吸って淡い唇が歌い出す、
「君となら きっと…」
夏顔咲いた あの日の君に
星を戻して すぐに会いに行きたい
落ち葉がそっと 君を消してく
ビー玉のように 光る
ららばん ららばん らば
秋風吹く夕暮れ時 音は響かない
次の季節
ぽつ 寂しさがひとつ だけ
ひとりきり 歌い出す、
「君となら きっと…」
夏顔咲いた あの日の君を
一番星が 取り残したとしても
君の世界を 僕は忘れない
拙く 確かに なぞる
ららばん ららばん らば
秋風吹く 夕暮れ 聞こえる
あの鈴の音 重なる
ららばん ららばん らば
君の歌は
僕がずっと 歌い続けるよ
Written by: Kimu, tsuyuri
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