Gomen

君が部屋にいた証

君の匂いの枕

君の飲みかけのコップ

君の笑い声がまだ聞こえる気がする

次またいつ会えるのか

1人でカレンダーばっか見ててさ

次のデートはどこに行こうかな

君のキスはさいつも落ち着くんだ

ずっとファーストキスのようで

思い出ばっかの毎日がさ

一生続くと思ってたよ

明らかに素っ気なくなった会話

不安だよとても

いつ君からの別れのメッセージが

飛んでくるかわからんし

実は夜も少し泣いていたんだ

辛いんだよ実は

僕がもしかしたら悪かったりして、

やっぱり最後に言えるのは

ごめん　ごめん　ねぇ　ごめん

いつもより味がしなかったキスでお別れと

好きだよの返しが　私も　から

ありがとう　になって

いつもくだらない

メッセージし合ってたLINEが

寂しくなって徐々に

僕らの関係は続かないと思ってた

わかってた　もう分かってたよ

こんなしょうもない結末なんてね、

信じたくないよ　ありえないよ

B級映画よりつまんない

言葉にしないと伝わらないなら

愛なんて要らなかった。

それでも欲しがってしまった

ぼくのせいなんかな

不安だよとても

いつ君からの別れのメッセージが

飛んでくるかわからんし

実は夜も少し泣いていたんだ

辛いんだよほんとは、

君とこれでほんとに終わっちゃうなんて、

必然と口から出たのは

やっぱり　ごめん

君の笑顔　君の声

君の仕草やバイト先の愚痴

君の匂い　君との時間

君の部屋の可愛い雑貨も

もう全部

髪触る癖は治ってない

揺れている 心　離れてく 心

嫌いだよとても

こんな思い出ばっかの毎日にさ

僕1を1人取り残し

君は1人消えていってしまうの

だけど君は、もうどんなに僕が言おうとも

変わらないことは知っているよ

だから

不安だよとても

いつ君からの別れのメッセージが

飛んでくるかわからんし

実は夜も少し泣いていたんだ

辛いんだよ実は、

僕がもしかしたら悪かったりして

やっぱり最後に言えるのは

ごめん　ごめん　ねぇ　ごめん