Credits
PERFORMING ARTISTS
Nostalgic Sound AI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nostalgic Sound AI
Composer
Lyrics
さよならは 言わなかった
好きでした とも言えなかった
だけど確かに 咲いていた
この胸の中 君の花
教室の窓 春の光
君の笑顔が まぶしくて
ただそれだけで 嬉しかった
名前呼ばれる その声も
あと少しだけ 近づけたら
少しだけでも 触れられたら
でもきっと 何も変わらない
それがわかってた 私だから
届かなくても 終わっても
好きだった その気持ちは本当
春空に咲いた片想い
青く高く 風に揺れて
涙じゃなくて 笑顔でいよう
(そっと)心に咲かせたまま
放課後 坂道 遠ざかる影
後ろ姿を 追いかけた
名前を呼ぶ 勇気がなくて
それでも今日も 夢に見る
伝えられずに 終わった恋
だけど後悔なんてしてない
春空に咲いた片想い
一人きりの ラブストーリー
誰にも負けない この想いは
(今も)胸に生きてる
真面目すぎると 言われた日々
わがままさえも 飲み込んだ
だけど君を 想った時間が
私を少し 変えてくれた
泣いた夜も 寂しさも
全部君がくれたもの
ありがとうって まだ言えないけど
次に進む その勇気に変わる
春空に咲いた片想い
誰にも気づかれないまま
それでも誇れる この気持ち
(ずっと)大事にしていたい
桜の花が 風に舞って
君の笑顔が よみがえる
いつかきっと 笑って話す
「好きだったよ」って やさしく言う
春の空に ひとつ咲いた
私だけの 片想い
Written by: Nostalgic Sound AI

