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PERFORMING ARTISTS
Nostalgic Sound AI
Nostalgic Sound AI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nostalgic Sound AI
Nostalgic Sound AI
Composer

Lyrics

ゆっくり ゆっくり 刻む音
午後の部屋に 一人だけ
カーテン越しの 光の中で
心だけ 時間に取り残された
窓辺に置き忘れたメトロノーム
止まらないけど 進みもしない
あの頃の私が まだここに
そっと 息をしていた
笑い声が 遠くに消えて
時計の針が 痛くなる
急がなくても いいのになって
誰にも 言えない言い訳だけ
世界は早く 回ってるのに
私はまだ 昨日の中
忘れたふりを してただけで
置き去りの夢が 揺れていた
窓辺に置き忘れたメトロノーム
小さな音が 胸に響く
遅れたっていいと思いたい
そんな願いを 数えてる
あの時書いた メモの裏
名前もない メロディーがあった
今になって 思い出すのは
たぶん 私が求めてたもの
窓辺に置き忘れたメトロノーム
誰にも気づかれないままで
だけど確かに そこにいた
私という 小さな音
そろそろ部屋を 出る時間
けれど足が まだ迷ってる
ひとつ深呼吸してみたら
何か 変われる気がしたの
止めてしまえば 楽になれる?
それとももっと 怖くなる?
鳴り続ける音に 問いかけた
「私はここにいる?」って
窓辺に置き忘れたメトロノーム
忘れ物が 教えてくれる
焦らずに 息をすること
それが私のテンポ
誰かのテンポで 歩くより
自分のリズムで 進みたい
まだ怖いけど この足で
明日を鳴らしてみたい
窓辺に置き忘れたメトロノーム
いまも鳴ってる やさしい鼓動
時の中で見失わずに
私を 思い出させてくれる
Written by: Nostalgic Sound AI
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