Créditos

PERFORMING ARTISTS
H△G
H△G
Performer
COMPOSITION & LYRICS
H△G
H△G
Composer

Letras

[Verse 1]
何がいけなかったのかな、自問自答を繰り返して。
ふたり聴いてたこの歌を 君はひとりで聴いている。
[Verse 2]
あたたかい日がずっと続いてたから、
"東京の桜は散り始めてる" とニュースで言ってた。
[Verse 3]
去年と同じような桜の木の下で、君はひとりきり涙をこらえて。
さよならの意味さえ 分からないまんまで、季節だけがそっと過ぎた。
[Verse 4]
春めく桜公園は 家族連れで賑わっている。
[Verse 5]
穏やかな陽射しに包まれながら、
その胸の痛みは ふたり過ごした証になった。
[Verse 6]
桜の色をした大きなマフラーで、君は顔かくして泣いていたんだね。
壊れそうな思いと小さなプライドを、胸の中にそっとしまって。
[Verse 7]
去年と同じような桜の木の下で、去年とは違う春風に吹かれて。
散ってもまた咲く桜の花のように、強くありたいと願った。
[Verse 8]
去年と同じような桜の木の下で、君はひとりきり涙をこらえて。
さよならの意味さえ 分からないまんまで、季節だけがそっと過ぎた。
Written by: H△G
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