Créditos

PERFORMING ARTISTS
natsu no owari
natsu no owari
Performer
COMPOSITION & LYRICS
natsu no owari
natsu no owari
Composer

Letras

焼けた回路の隣
鉄条網の上を
キーノートを追って
ユラメキさんが来る
ユラメキさんが来る
焼けた回路の隣
鉄条網の上を
キーノートを追って
ユラメキさんが来る
夏に沿うような形
電柱街の上を
存在の過不足で
青空に落ちたガラス細工
割れちゃった
花の雨
残像に渡せるように
乱雑に掻き集めてしまうけれど
飲料の至福
灼熱に乱反射の声
風鈴の飾り
足音は遠のく事もない
この暑さに混ざって
十字路に溶けた書架を這う
折り紙の折り目に
ユラメキさんの通り道
入道には刺さった
金属で出来た羽の色
夕暮れが来るまで
ユラメキさんが来る
夏の街に
帰り道、日傘の気分で
騒々しい機械の点滅
苦しい湿度に酔う
あの子はカレンダーと
失せた温度に舞う
悲しく舞うだけで
花の雨
残像に渡せるように
乱雑に掻き集めてしまうけれど
飲料の至福
灼熱に乱反射の声
風鈴の飾り
足音は遠のく事もない
この暑さに混ざって
十字路に溶けた書架を這う
折り紙の折り目に
ユラメキさんの通り道
入道には刺さった
金属で出来た羽の色
夕暮れが来るまで
ユラメキさんが来る
夏の街に
会えたら陽炎で踊る
いつまでも、いつまでも
街だけが大人になっても踊ろう
視界の奥では揺らぐ君の顔
いつまでも、いつまでも
そんな言葉までも
ユラメキに消えた
Written by: 螟上?邨ゅo繧
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...