Créditos
ARTISTAS INTÉRPRETES
Kuroki Nagisa
Intérprete
COMPOSICIÓN Y LETRA
根岸孝旨
Arreglista
Letra
[Verse 1]
身を守る術を知らなくて
引き出しのはさみを取り出した
鈍く光った表面に
本当の私が写っている
[Verse 2]
あなたに向ける勇気はないが
気休め程度になるだろう
憂鬱の類いを切り裂いてしまえば
凛として立ってられるのに
恥じる心さえ切り裂いてしまえば
大胆に生きて行けるのに
[Verse 3]
冷たいはさみ 背中に当てれば
あの日と同じ トリハダ
冷たいはさみ 背中に当てれば
何故だろう火傷よりも熱い
[Verse 4]
交差する二本の刃が
真ん中できつく抱き合えば
暗闇でさえも切り裂ける
美しい一つのはさみになる
[Verse 5]
あなたは返事をくれるでしょうか
身勝手な私の申し出に
感性の類いを切り開いていければ
真夜中も正直でいれるのに
あなたと対をなして世界を見れば
完全になれる気がするのに
[Verse 6]
冷たいはさみ 背中に当てれば
あの日と同じ トリハダ
冷たいはさみ 背中に当てれば
何故だろう火傷よりも熱い
[Verse 7]
身を守る術を知らなくて
引き出しのはさみを取り出した
何故だろう
[Verse 8]
冷たいはさみ 背中に当てれば
あの日と同じ トリハダ
冷たいはさみ 背中に当てれば
何故だろう火傷よりも熱い
何故だろう火傷よりも熱い
何故だろう火傷よりも熱い
Written by: Kuroki Nagisa