Créditos

ARTISTAS INTÉRPRETES
MINOR THIRD
MINOR THIRD
Intérprete
長嶋水徳
Voz principal
KOUDAI
KOUDAI
Bajo eléctrico
やあちゃん
Teclados
田中超あすか
Batería
COMPOSICIÓN Y LETRA
長嶋水徳
Autoría

Letra

冷たい意思とは反対に
温い皮膚が気色悪い
あからさまな差異が生まれて
風が軋む
 
走る誇張者は大胆に
刻むテンポは規則正しい
そうしてズレゆくタイミングが
愛しいと笑っていられたらと
 
許した言葉の角から
抜けられない毒をいやでも
探してしまうんだ
 
夜明けとか朝焼けとか聞き飽きたんだ
早いとこもう何処かへ連れ出してくれよ
セッションが苦手な僕でも
セッションが苦手な僕にも
鳴らしたい音があってもいいだろ?
しゃしゃる理論家は大概に
心の調律はガタがきてる
そんなことどうでもいいから
感覚で側にいられたらと
 
頭上に流れる気流から
緻密なネットワーク
察知してしまう
ひとり爪弾き
 
急に
 
季節の終りが
見てみたくなって
挨拶もせず
国道1号線
飛び出すのさ
 
たまにある不幸せが心地いいんだ
たまになる金縛りもそれでよかった
セッションが苦手な君でも
セッションが苦手な君にも
爆ぜたい今が今が今が
 
夜明けとか朝焼けとか聞き飽きたんだ
早いとこもう何処かへ連れ出してくれよ
セッションが苦手な僕でも
セッションが苦手な僕にも
鳴らしたい音があっても
音があっても
音があっても
音があっても
音があっても
いいだろう
 
冷たい意思とは反対に
温い皮膚が気色悪い
その差異を埋めた曉には
初めて音楽が鳴るようだ
Written by: 長嶋水徳
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