Letra

[Verse 1]
吹き込んだそよ風が
窓辺の花を揺らして
浮かんだ面影と
春を貪った日々のこと
[Verse 2]
読みかけた本の中
夢中になって追いかけて
いつの日か忘れてた
栞は挟んだままなのに
君との日々もあてのない夢も
色褪せずに
記憶の奥底で熱を放つ
[Chorus]
描いた未来は遥か遠く離れても
君といた光が明日を照らすから
風に乗せてこんな言葉も
伝えられたのなら
それだけで僕はもう
生きてゆける
[Verse 3]
数え切れない程の
喜怒哀楽を重ねた
閉じた瞼にさえ
愛しい時間が溢れる
もう怖くないよ 迷いもしないよ
この思い出を
拾ってまた僕は歩き出せる
[Chorus]
願っても縋っても叶わない運命でも
僕らはその先で待ち合わせをしよう
どんな夜もきっと越えられる
君との旅路なら
巡り合う奇跡を信じて欲しい
[Bridge]
躓いても間違ってでも
ここまで歩いて来たんだ
刻んだ足跡は
僕らだけのもの
[Chorus]
交わした誓いも重ねたあの日々も
描いた未来は遥か遠く離れても
君といた光が明日を照らすから
いつか向き合った夢の先
すれ違った道でも
温もりを頼りに歩いてゆこう
その先で必ず巡り合うから
[Verse 4]
吹き込んだそよ風が
窓辺の花を揺らして
仰ぐ今日の空は
あの時描いた青だった
Written by: raku, tazuneru
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