Créditos

Artistas intérpretes
いわいあや子
Intérprete
COMPOSICIÓN Y LETRA
いわいあや子
Composición

Letra

何処へでもいいから車を出して
ラジオは消して
やっとノイズから抜け出してきたところ
心無い人の笑えないジョークから
逃げてきたところ 心着替えたところ
人みなざらついて触れられず何処かへ連れ去ってください
肩寄せ眺めれば 目前に横たわる闇
黒い海に船を浮かべて
遠い遠いところへ旅に出よう
路地裏の痩せた猫にでもなろうか
それとも真っ黒カラス
吹きすさぶ風 凛と燃え盛る火
君を 君にだけ 君とだから
信じたい 許したい 飛び込みたい
心音がリズムを定めてゆく
何処にも行かないでください
もう誰にも汚されたくない
黒い海に船を浮かべて
遠い遠いところへ旅に出よう
帆を揚げて名付けた「あこがれ」
いつしか君と胸張って軌跡を語らん
やがて一番鳥が朝を歌う
昨日になった今日に終わりを告げる
神々しいまでの太陽は
迷いなく 当てもなく 悔いもなく
走り出す二人に笑いかけた
それは祝福したようで
呆れたようで
どうでもいいようで
Written by: いわいあや子
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