Crédits

Paroles

中には いいうたもあったよ
 きみの たった一言が
 ぼくの過去を呼び起こすこともある
 寝床に就く安心感を
 ぼくはひっそり 持ち続けているだけ
 きみが立ち尽くす
 風景の中に
 ぼくの感覚が 漂っている
 それだけで ぼくは
 きみを愛してしまえるんだ
 風がいつも
 ぼくを はっとさせてくれるなら
 ぼくは 今まで生きていたことを忘れない
 ぼくらはそんなに 離れてはいない
 ぼくらはそんなに 違ってはいない
 ただ ぼくらはすぐに悲しくなって
 もうだめだって 思うだけ
 屋根の上は光っていた
 熱を持ったトタンに触れた
 きみの言葉に笑えたら
 気持ちがもう少し 放たれたなら
 終わりの匂いをかいで
 しばらくの間
 何を思っていたのか
instagramSharePathic_arrow_out

Loading...