Crédits
INTERPRÉTATION
Kenshi Yonezu
Chant
Hiroshi Nakajima
Guitare
Keiichi Sugimoto
Guitare basse
Masaki Hori
Batterie
COMPOSITION ET PAROLES
Kenshi Yonezu
Paroles/Composition
PRODUCTION ET INGÉNIERIE
Kenshi Yonezu
Production
Hiromichi Takiguchi
Ingénierie de mastérisation
Masashi Uramoto
Ingénierie de mixage
寺川暢之
Équipe technique de prise de son
Paroles
[Verse 1]
みなまで言わないでくれ
草葉の露を数えて
伸びゆく陰を背負って
あなたを偲び歩いた
[Verse 2]
二人で植えた向日葵は
とうに枯れ果ててしまった
照り落ちる陽の下で
一人夏を見渡した
[Verse 3]
今なお浮かぶその思い出は
何処かで落として消えるのか
[Verse 4]
あなたの抱える憂が
その身に浸る苦痛が
雨にしな垂れては
流れ落ちますように
真午の海に浮かんだ
漁り火と似た炎に
安らかであれやと
祈りを送りながら
[Verse 5]
みなまで言わないでくれ
俺がそうであるように
あなたが俺を忘れるなら
どれほど淋しいだろう
[Verse 6]
岩屋の陰に潜み
あなたの痛みも知らず
嵐に怯む俺は
のろまな山椒魚だ
[Verse 7]
零れありぬこの声が
掠れ立ちぬあの歌が
風にたゆたうなら
あなたへと届いてくれ
さよならも言えぬまま
一つ報せも残さずに
去り退いたあなたに
祈りを送りながら
[Verse 8]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
[Verse 9]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
[Verse 10]
今なお浮かぶこの思い出は
何処にも落とせはしないだろう
[Verse 11]
あなたの抱える憂が
その身に浸る苦痛が
雨にしな垂れては
流れ落ちますように
真午の海に浮かんだ
漁り火と似た炎に
安らかであれやと
祈りを送りながら
[Verse 12]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
[Verse 13]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
[Verse 14]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
[Verse 15]
青く澄んでは日照りの中
遠く遠くに燈が灯る
それがなんだかあなたみたいで
心あるまま縷々語る
Written by: Kenshi Yonezu